2007.11.24
あしたのおわりに
せいこう
しあわせ
しんじつ
じんせい
にんげん
えいえん て なんですか?
答えはいつか見つかりますか?
それを探すために生きてる だなんて
陳腐なこと言わないでください。
どうか どうか
しあわせ
しんじつ
じんせい
にんげん
えいえん て なんですか?
答えはいつか見つかりますか?
それを探すために生きてる だなんて
陳腐なこと言わないでください。
どうか どうか
2007.11.22
史へ
きみは気付くかな 手紙にこめたメッセージ
よろこびと かなしみが
まざりあった 思い 思い出
ぼくは 決して忘れはしない
最後に 思い出す力が
なくなってしまったとしても
忘れはしないから
信じてほしい
きみからの返事を ずっと 待ってる
よろこびと かなしみが
まざりあった 思い 思い出
ぼくは 決して忘れはしない
最後に 思い出す力が
なくなってしまったとしても
忘れはしないから
信じてほしい
きみからの返事を ずっと 待ってる
2007.11.21
ねじ巻きいと ひとの響き
きりきり きりと
きりきり きりと
耳元で聞こえる
ねじを巻くように
いとを紡ぐひとが
日に日に量を増す
この響きはどこか
いくのだと
やるのだと
いつまで続くのか
きりきり きりと
きりきり きりと
きりきり きりと
耳元で聞こえる
ねじを巻くように
いとを紡ぐひとが
日に日に量を増す
この響きはどこか
いくのだと
やるのだと
いつまで続くのか
きりきり きりと
きりきり きりと
2007.11.20
笑うひと
笑えばいいじゃないか 笑えばいいじゃないか
どうせ誰も見てないんだ 誰も振り向いたりしないさ
笑えばいいじゃないか 笑えばいいじゃないか
誰さ、火傷しているのは まだ血を流してるのは誰だい
笑えばいいじゃないか 笑えばいいじゃないか
そんなんで滅んだりはしない 道化だって笑っていたのに
笑えばいいじゃないか 笑えばいいじゃないか
笑いたければ笑うんだ 誰もいないこの国で
どうせ誰も見てないんだ 誰も振り向いたりしないさ
笑えばいいじゃないか 笑えばいいじゃないか
誰さ、火傷しているのは まだ血を流してるのは誰だい
笑えばいいじゃないか 笑えばいいじゃないか
そんなんで滅んだりはしない 道化だって笑っていたのに
笑えばいいじゃないか 笑えばいいじゃないか
笑いたければ笑うんだ 誰もいないこの国で
2007.11.19
むじん
墓が見える
いまなら一歩でたどりつくだろう
山に
捧げた歌はまだ響いているだろうか
午はとうにかえった
見渡したは偏光
なにもいない
当然であるが
果たして
指で拭うは
貶められた罪
無意味に浮かぶ笑み
瞼が包みこむ瞳
いまなら一歩でたどりつくだろう
山に
捧げた歌はまだ響いているだろうか
午はとうにかえった
見渡したは偏光
なにもいない
当然であるが
果たして
指で拭うは
貶められた罪
無意味に浮かぶ笑み
瞼が包みこむ瞳
2007.11.14
くちのふた
いたをあけたら
つみきをふみふみ
夜風に打たれる深夜の街路灯
あたまは空白
かたまりに手を伸ばし
時間を過ごす
なにもない
なにもない
なにもない
口に蓋をしないと生きられないあり
かえれば
空が落ちてくる
涙だった
つみきをふみふみ
夜風に打たれる深夜の街路灯
あたまは空白
かたまりに手を伸ばし
時間を過ごす
なにもない
なにもない
なにもない
口に蓋をしないと生きられないあり
かえれば
空が落ちてくる
涙だった
2007.11.13
いつか こうして
葉がゆれる。
かれはもう戻らないだろう。
目がまわる。
戻れないものもいるだろう。
ベッドに横たわろうとも
かすれまい。
窓から外を眺めようとも
うつるまい。
ただ唯一 糸だけは切れてほしくない。
この溜りが永遠と ここに在り続ければいい。
かれはもう戻らないだろう。
目がまわる。
戻れないものもいるだろう。
ベッドに横たわろうとも
かすれまい。
窓から外を眺めようとも
うつるまい。
ただ唯一 糸だけは切れてほしくない。
この溜りが永遠と ここに在り続ければいい。
2007.11.08
史へ
今日二通目の手紙が届いた。
つらい。
どうすればいいのか。
いや、するべきことなど
わかっていたのであるが
現実が深く重い。
真実が見えない。
もぐっても
もぐっても
果てがない。
ながい。
ながい。
しろい。
しろい。
つらい。
どうすればいいのか。
いや、するべきことなど
わかっていたのであるが
現実が深く重い。
真実が見えない。
もぐっても
もぐっても
果てがない。
ながい。
ながい。
しろい。
しろい。
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