2008.03.03 かえり
突き抜けて

突き抜けて

果てのない空は絶えない

旅を終えてわかったことがある

墓を間近にして初めて気づいたことがある

見えぬから

触れられぬから

人は憧れそれに没頭する

3000年4000年以上も昔

誇り敬われ いまここにかえり

2008.02.12 人のいる墓
墓を見てくるよ

人がいっぱいいる 
そんな墓を見てくるんだよ

花のない 水もない 
乾いた砂でできた墓を見てくるんだよ


死んだ後ぐらいどうして静かにしてやれないんだろうか   これほどの世界遺産を野放しにしてたまるか
墓なんて人が立ち入るべきものじゃないんだ   過去を理解するためさ 未来に生かさなくてはな
他人の墓を写真に収めて嬉しいのだろうか   嬉しいに決まってる かつての栄光 誉れ わからないのか


僕は彼らのようにはなりたくない
理解しようともしないで 
せめて せめてもう少し小さければ...そんなことを




因果応報 太陽は今日も沈み 
その墓の前には 常に人がいた